自己犠牲と笑うなら笑いなさい |  |
| | 昨日、一昨日と飲み続けて今日はゆったりしている。
好きな人と話していて、いつもあたしは自分のあふれる愛とか欲情がおさえられなくなる。そんなあたしを受け入れてくれる人はなかなかいない。あたしの中にはたくさんの愛があって、それを一人の人にぶつけると、相手はあたしを支え切れずに去っていく。みんなかっこつけるからだ。そんなに器も広くないくせに。あたしが彼氏とダメになる瞬間は、「こいつ、小さい…」と思うとき。あたしは基本的に顔の整ったジャニーズ系が大好きなんだから、そんな人をいつも選んでいた。けど、たいてい背が高くない…(ごめん)。あたしは170近くあり、さらに高いヒールの靴が大好きだけど、当然デートではローヒールになる。しかも小さくみせようと猫背になる…。あたしは決して地味なタイプじゃないのに地味になろうとしてしまう。そんな努力もむなしく、突然別れを宣言されたり、ひどいときはそのまま音信不通になる。
商社マンと話していても、もちろん愛やら欲情があふれでる。彼は一本気な性格で、自分のペースをまげないし人にふりまわされない強い人だ。だからか、あたしのあふれる欲情も受けとめてくれる。でも決して流されない。その強さにひかれているんだと思う。今までの人と何かが違うのは、性格がはっきりしていることかもしれない。だから、そんな彼には自分があきるまで愛を与えようと思ったのでした。 | 目黒/世田谷/杉並区にて |
| 2005・9・4 Sun |
| つながってる???アイテム | | 不都合な真実 (書籍/雑誌) |
|